冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
最近の休日は七五三の衣装をまとった可愛い子供達を
見かけますね。
私自身の思い出は、千歳飴しか残っていませんが・・・。
今回もチャーター輸送(貸切輸送)についてお話ししたいと
思います。
4 衛生面の管理がしやすい
食品物流にとって非常に大切な要素なのが、衛生面です。
HACCPやISOなどの基準に従い、高度の衛生管理を行って
いる企業も珍しくなくなりました。
しかしながら、製品を車両に積み込んでから先のことに
ついてとなると、共配便や路線便では細部まで設定管理
することはなかなか難しいのが現状です。
チャーター輸送の場合、基本的にお客様の製品だけを輸送
するわけですから、温度設定や運搬容器の管理などを含め
工場や物流センターで設定管理されている状態とほぼ同じ
状態でお届け先まで管理できることになります。
また配送に携わる物流会社に対して、衛生面に対応する
服装や所作、ルールを設定し社員を指導してもらうことが
可能になります。
例えば当社では、お客様によって配送社員がアルコール
消毒液を持参しており、必要な時に消毒ができるようにして
いるケースがあります。
また、お届け先での納品方法も衛生管理を考えながら
先方と話し合い設定することができます。
例えば、『先方指定の冷蔵庫内に納品する際、履物を
持参して履き替えて納品する』という具合です。
このようにチャーター輸送には他と比べ衛生面で優位性が
あると言えます。
食の安全・安心が求められる現在では、衛生面は改めて
検討される要素になってくると考えられますので、衛生面
に不安を感じられる企業様では、今一度チャーター輸送を
含めた配送の見直しを考えられてはいかがでしょうか。
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