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ブログ更新2635回目。
事故を防ぐためになにが必要かを考える上で、とても参考に
なるお話を本の中に見つけました。
その昔、江戸の人達は、道路の七割は公道、自分が歩くのは
道の端の三割と心得ていたそうです。
その理由は、急ぎの用事がある人や荷物を運ぶ車に道を譲り、
邪魔にならないようにするためです。
現在の道路状況では、往来する車両が皆”急ぎの用事”がある
状況なのかもしれませんが、譲り合いができる心の余裕を持つ
ことができれば事故は大幅に減らせるのでしょうね。
特にトラックを扱う物流会社は、車両を動かすだけで道路状況に
大きな影響を与える可能性があることを意識する必要が
あります。
温故知新。
過去の良い習慣を少しでも社内に活かせるように、行動を促して
いこうと思います。
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