茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
日に日に寒くなってきました。
気が付けば12月も半ば。
年末の忙しさを前に健康管理が気になる季節です。
今年はコロナの話題に隠れてインフルエンザの話題が
少なめですね。
先日、コロナ対策が実を結んでインフルエンザで死亡する方が
いないというニュースがありましたが、気温が下がれば状況は
変わるかもしれません。
茨城乳配では、ほぼ全員の社員が会社負担で予防接種を
受けてくれたので、あとは手洗いとうがいの励行という
パターンですが、今年は昨年の情報を基に新たな予防策を
打ち出してみました。
それは紅茶を飲んでインフルをやっつけよう!というもの。
インフルエンザウイルスは表面に「スパイク」という
突起物を持ち、これを使って呼吸器粘膜の細胞に侵入することで
人体に感染します。
紅茶を飲むと、紅茶の中に含まれる紅茶ポリフェノールが
その突起物を無力化することで感染予防に効果があるそうです。
また感染後も、熱が下がったからといって治ったわけではないので
ウイルスを周囲に撒き散らす可能性がありますが、
紅茶を摂取することで口腔内に残っているインフルエンザウイルスを
無力化できれば、家族や職場の仲間など健康な人への感染予防に
つながります。
紅茶を研究している研究所の発表では、緑茶やウーロン茶にも
抗ウイルス作用が確認できていますが、特に紅茶がウイルスを
無力化する作用が強いそうです。
ミルクティーにしてしまうと効果は無くなってしまいますが、
レモンティーであればより高い効果が見込めるそうです。
手軽に摂取できるペットボトルの紅茶の場合、効果がある商品と
無い商品があるので注意が必要とか。
おすすめは「午後の紅茶のレモンかストレート」だそうです。
ただし、効果を考えるならば茶葉かティ―バッグから抽出する
方法を優先したいですね。
実際にどこまで効果が見込めるのかは未知数ですが、まずは
出発と帰着の点呼時にコップ1杯の紅茶を飲んでもらえるように
ポットに用意して提供していきます。
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!