茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
今回は既存お取引先からのご相談を紹介させていただきます。
お客様は業務用食品販売の大手企業です。
関東の工場から冷凍・冷蔵食品を全国へ輸配送する業務について
ご相談をいただきました。
現状は大手物流企業2社へ委託していますが、1納品あたりの
出荷制限があることで出荷数を臨機応変に増加できないという
悩みがあるそうです。
荷主企業としては売り上げを伸ばし、消費者と株主の期待に
応えるという使命をまっとうしたいと思うのは当然のことで、
その対策として委託物流企業を増やすことを計画されていました。
大手物流企業のサービス力と安定性、資金力は中小企業の比では
ありませんが、お客様独自のニーズの実現性という点では
細かな部分に対応できる中小企業にもチャンスがあります。
そもそも細かなサービスについては大手企業は中小企業に
外注していることが多く、コストはそこに上乗せされています。
俗にいう元請けと下請けの関係ですが、こういった階層的な関係の
上に成り立つビジネスはコストを押し上げるだけでなく、
情報共有のスピードも失うのでお客様の利益に貢献できません。
我々の規模だからできるサービスでお客様の課題解決に挑戦する。
ここに醍醐味を感じています。
今回は、茨城乳配以外にも複数の物流企業に提案を依頼されているので
競合との提案合戦になりそうです。
我々の初回の提案では先方の未充足ニーズを十分にカバーできておらず
再提案を求められました。
もう一度チャンスをいただけたということは脈があるということ。
ポジティブに受け止めて、前回よりもブラッシュアップした提案を
お届けできるように取り組んでいきます。
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!