茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
ブログ更新2704回目。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧を賜わり厚く御礼申し上げます。
2021年の干支は辛丑(かのと・うし)ですね。
痛みを伴う衰退と新たな息吹が互いに増強し合う年になると
言われています。
コロナ禍によって経済は大きな打撃を受けました。
我々物流業界は比較的影響が少なかったと言われて
おりますが、荷主となる企業の業績に大きな影響を
受けることから予断を許さない状況です。
各社これまでは2020年予算内の活動でしたが、
4月から始まる2021期において各企業は業績に応じて
予算配分を絞り込むことが予想されます。
コロナ禍の経営への影響は、ここからが本番でしょう。
今後不況が予想される中で、茨城乳配としてとるべき行動は
以下の3点と考えました。
1つ目は、改めて基本に戻り顧客ニーズを追求して品質を高めること。
お客様企業も先行き不透明な環境下で、手探りで意思決定していく
ことになります。
お客様の業績を改善するために、物流の側面からどのようなサポートが
できるのかを考え続け行動していきます。
2つ目は、社員の安全と安心を追求すること。
このような環境下では会社を支えてくれる社員も不安を抱えやすく、
安定した業務品質を担保することが難しくなります。
その解消のためにできることを考え行動することで安心して
働ける環境づくりを目指します。
3つ目は、社内のデジタル化を進め、攻めと守りのデジタル化を
進めること。
デジタル化という言葉はビックワード。
情報も溢れており整理して考える必要があります。
売上に貢献する攻めのデジタル化と、生産性を高めるために行う守りの
デジタル化を分けて考えて、売り上げを最大化しコストを最小化する
行動をしていきます。
いずれにしてもデータを蓄積できる仕組みの構築に全力を挙げます。
この大きな環境変化チャンスと受け止めて攻めの1年にしていきます。
本年もより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
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