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ブログ更新2755回目。
コールドチェーンの解説の続きとして、
今日はコールドチェーンのメリットについてお話します。
最大のメリットは、何と言っても食品の痛みが軽減され
美味しく食べられる時間が長くなることにあります。
今では海外の食材もコールドチェーンのおかげで日本の食卓に
美味しさを維持したまま届けられるようになりました。
従って廃棄ロスも大幅に削減できることから無駄なコストの
低減だけでなく、Co2の削減など環境対策にも大きな効果を
生み出しています。
コールドチェーンの課題は、完全なコールドチェーンを確立する
ことの難しさにあります。
様々な事業者をまたいで商品が消費者まで届けられるわけですが、
すべての事業者がコールドチェーンを理解していないことが
その理由です。
世界トップクラスと言われる日本の物流システムにおいても同様で、
関わる企業や人すべてがコールドチェーンに求められる品質や仕組みを
理解できているわけではなく、またそれを上流から下流まで総合的に
管理するポジションが存在しないことから、完全で一貫した温度管理を実現
できていないというのが現状です。
また、コスト面にも課題が残されています。
生産から消費まですべてのプロセスでコールドチェーン要件を
満たすためには多額のコストが必要になります。
倉庫やトラックの取得にかかるイニシャルコスト、
またオペレーションを回していくために必要な電気代や燃料代などの
ランニングコストも常温物流と比較して多額になります。
労務問題をクリアしながら輸配送の効率化を求める設備を
配置していくには時間もかかるので時間的なコストも
見込まなければいけません。
今後は、デジタル化をはかり人間がやる仕事を減らすことで、
物流企業のスキル差の解消やコストの削減が期待されています。
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