茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
ブログ更新2771回目。
今日は、食品チャーター輸送のポイントシリーズをお休みして、
宇都宮営業所のチャーター輸配送業務の帰り便に関する
お問い合わせをご紹介します。
このお問い合わせは、半日チャーター便の組み合わせをすることで
輸配送の生産性を飛躍的に向上させるヒントでもありますので
是非お読みください。
宇都宮営業所では3月から所沢にある食品センター向けに
冷蔵(チルド)食品のチャーター輸配送がスタートしました。
宇都宮市内にある食品工場から積み出して所沢までお届け
するのですが、せっかく100km以上も走行するのですから
何か帰り荷としてお仕事を探せないかと考え、FAXDMや
直接お電話をするなど営業活動をしてきました。
その活動が実って、埼玉県に物流センターを構える中堅物流企業から
この便を活用して栃木県内への輸配送を依頼できないかという
ご相談をいただけました。
製品は青果物で荷量は4トントラック半分程度。
行き荷の空容器を積んでいるので我々にとっては好都合の条件です。
料金は先方にとっては破格に安く、我々にとっても申し分ない設定で
お互いにWin-Winなお取引になりそうです。
茨城乳配の既存業務には、このような納品後に空車のまま帰ってくる
トラックが少なくありません。
これらの情報をできるだけ多く発信して活用していただくことで、
お互いにとっての収益アップはもちろん、環境負荷も低減しながら
エコな物流を作っていくことができます。
引き続き、こういったご相談をいただけるように発信方法を工夫して
いきます。
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