本社営業所の根本です。
いつもお読み頂きありがとうございます。
6月9日(土)に、茨城県トラック協会主催の「労働災害・交通事故防止決起大会」に参加してきました。
茨城県内の休業災害において、全産業の中で陸上貨物運送事業が14%を占めているそうです。
交通事故もそうですが、墜落・転落等の荷役時の災害も増えているそうです。
交通事故を「無くす」のは大変でも「減らす」ことは簡単かもしれません!
その為には、事故を分析し傾向を調べなければなりません。
ちなみに、茨城県ですと、
①事故形態・・・・・全事故の中で「人対車両」が約5割
↓
②「人対車両事故」の状況は、「横断中」が約8割
↓
③「人対車両事故」の相手は、「高齢歩行者」が約8割
↓
④人対車両事故」の原因は、「脇見漫然運転」が約4割。
全体分析の結果、「16時~20時」が事故多発時間帯だそうです。
ということは、「16時~20時」は特に「脇見漫然運転」にならないよう意識を高く持ち横断中の高齢者に注意する!!!
たったこれだけで、ずいぶんと事故が防げる気がしませんか?
皆さんも実践してみてください(^A^)♪
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