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ブログ更新1820回目。
共同配送のメリットが配送する物量によってコストを変動費化
できる点だというのは周知の事実です。
だから、物量が大きく動くものや常に小ロッドのものはできる限り
共同配送に切替えてコストダウンすることが定説でした。
今もその考え方は間違っていないのですが、最近は労働時間に
関するコンプライアンスを維持するためという目的が増えてきて
います。
例えば茨城県。
今までは埼玉県や千葉県から直送するエリアでしたが、北茨城や
大子エリアまで行くとすると、配送しながら往復すれば12時間は
軽く超えてしまいます。
最近は運輸局や労働局の監査が厳しくなってきたことや、長時間
労働を嫌う求職者が増えてきたことで、共同配送を活用するケースが
増えているようです。
共同配送はチャーターと違って事業者側に主導権がある業態。
もし検討するならば、共同配送事業者側の条件やリスクをしっかりと
確認して依頼してくださいね。
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