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ブログ更新1828回目。
船井総研社主催の物流研究会LPSの2月度例会に参加してきました。
いつもたくさんの気づきや学びがありますが、今回も弊社の今後の
課題をいくつか見つけることができました。
物流業界では、コンプライアンスが完全な企業はゼロに等しいと
言われています。
国の法律や施策が主に製造系に偏った視点で設定されていることが
その理由の一つと言われていますが、だからと言ってルールを無視
して良いという訳ではありません。
弊社も改善活動に注力していますが、今回の第一講座ではその
ヒントとなる取り組みを学ぶことができました。
「なんとかするんだ」と強く思えば、道はあるということ。
会社に持ち帰り、弊社に合わせたやり方を考えてみようと思います。
研究会を通して感じたことは、何かを考える時に、
「働く人にとって・・・」
という視点が必ず入ることです。
労働力不足という環境がそうさせているのかもしれませんが、
それだけではなくて物流業界を良くしたいと思う経営者が増えたと
いうことなのだと思います。
志とかイノベーションなんて恰好いい言葉はない代わりに、皆が
トップとして現場に向き合っているという雰囲気がやる気にさせて
くれます。
自分の立ち位置から、できることを考えていきたいと思います。
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