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ブログ更新1869回目。
昨日は午前中に時間をいただき、長男の入学式に参加。
自分の母校である中学校に息子が入学するというのは、実に感慨
深いものがあります。
久しぶりに訪れた母校は30年以上前の面影を色濃く残していて、
セピア色の思い出がたくさん蘇ってきました。
厳かな式の中で、印象に残った在校生代表の歓迎の言葉。
「玉磨かざれば光なし」
この春3年生になったばかりのはずなのに、新入生に向かって
こんな素敵な言葉を贈ってくれました。
代表は、「どんなに優れた才能があっても、自ら学業に勤しみ、修養を
積まなければ立派な人間にはなれない。この学校は好きなことが
できる学校だけれど、自分がどうなりたいかを考えて3年間を過ごして
欲しい。」
こう話しました。
中学生の言葉とは思えない重さでした。
誰が話そうが、誰が聴こうが年齢なんて関係ありませんね。
耳にした言葉が心に響く時、それが聴くべき時なんだと思います。
社長一年生の私にとっても、心に残る言葉になりました。
社長であっても、ただの人間。
職位に自分を見失うことがないように。
宝石ではないけれど、子供と一緒に自分を磨き続けていこうと
思います。
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