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ブログ更新1879回目。
今年の7月から、国土交通省の監査が厳しくなります。
具体的には、拘束時間の超過が従業員の割合ではなく1件でも
車両停止になることや、社員の健康診断未受診者が2人いれば同様に
車両停止になる点です。
今までは、「できる限り拘束時間を293時間以下にできるように
頑張る」というスタンスでしたが、これからは何が何でも達成すると
いう姿勢が求められます。
しかし、食品物流は夜間配送が多く労働力の確保が厳しい業種で
ありながら、人間が生きるために不可欠なライフライン。
だから、今までは不足する労働力を既存の社員で何とかカバーし
配送することで社会に迷惑を掛けないようにしてきました。
でも、今後はコンプライアンスを優先して配送を犠牲にすることも
考えなければいけない状態になります。
できる限り、このような問題の中に巻き込まれないように、
採用を強化しコンプライアンスの安定を目指していきます。
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