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ブログ更新2042回目。
首都圏の物流施設の空室率が上昇したそうです。
2四半期ぶりとありますが、今後も過去平均を上回る新規供給が
予定されていることを考えると今後も注視する必要がありますね。
ただし、このデータは複数テナントが使う前提の延べ床面積が
約3万3千平米以上の物件、つまり1万坪以上の倉庫だけを対象に
しています。
一時代前に建設された倉庫は大手のデベロッパーが提供するような
大型のものは少ないので、そういった倉庫の空室率はもっと高いと
考えるべきでしょう。
そして、こういった少し古い小ぶりな倉庫は今後割安に借りられる
可能性が高まります。
こういった施設の動きにも目を向けていくことが、収益性の向上に
繋がるかもしれませんね。
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