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ブログ更新2068回目。
生鮮品などの食品がインターネット通販の主戦場になってきている
ようです。
これまでは、食品だけは自分の手に取って鮮度や品質を確認したいと
いう消費者の欲求があり、また販売する側にとっても温度帯別の
管理や足の早い特性(賞味期限、消費期限など)からコストが
かかる点が障害となって、生鮮品の通信販売は一定のシェアは
取れるものの伸び悩んでいました。
しかし、近年はその利便性と商品の信頼性が向上してきたことに
加えて様々なコストダウン手法がとられており、市場のニーズが
高まっているようです。
食品通販でカギを握るのは、やはりAmazon。
収益性は高くないものの、食品は常に消費されてリピートされる
可能性が高いことから、消費者の生活動向把握によるリコメンドや
日常品のついで買いなど囲い込みに似た戦略を進めていくようです。
便利になりすぎるといざという時に困るのですが、人間は利便性に
弱い生き物。
今後も生鮮品をはじめとする食品通販市場は成長していきそう
ですね。
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