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【物流AIマッチングの動き】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!

 

ブログ更新2432回目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55527980S0A210C2EE8000/?fbclid=IwAR3tvmdaFcZB_7yai6mvap368FCvQxrRhEWb0EV0mGQ9UIeT2eGc4SO0cSg

 

 

2019年度末から岐阜県内にある自動車部品などの製造業を対象に

実証実験を開始するそうです。

受発注情報を官民がつくるデータプラットフォーム上で共有し、

人工知能(AI)によるマッチングで混載輸送を実施し、

中小・中堅企業の物流効率化を後押しすることが目的。

 

混載ができれば運送会社はトラック1台あたりの積載率が向上し

稼働台数を減らすことができれば、生産性が上がり歩留まりが

良くなるだけでなく、人手不足も緩和できます。

中小・中堅の物流企業にとってもメリットを出せるというわけで

正に”三方良し”の仕組みのように感じます。

 

でも・・・。

茨城乳配の共同配送システムも同様の狙いから北関東エリアで

サービスを展開しているのですが、この記事に書いてあるようには

なかなか話が進みません。

 

最大の敵は、利害関係。

「物流網の維持が難しくなりつつある地方で、業種を超えた

企業間物流の仕組みを作る」とありますが、いまだに強い

ライバル意識を持ち続けている荷主企業は少なくありません。

「総論賛成・各論反対」の姿勢を維持している企業が障害に

なっています。

 

また物流業界においては、長い間乾いた雑巾を絞るような

努力を続けてきたことで非効率+非効率=効率のような

仕組みでコストダウンを行っている部分があり、それは様々な

業種に跨って構築されています。

 

例えば、常温食品+雑貨+自動車部品を組み合わせて

ボラティリティに対応しているような事例がそれにあたります。

一部の業界の物流効率化が、他の業界の非効率を生み出す。

そんなことが起きる可能性があるというわけです。

 

 

今後は、トライ&エラーを繰り返すことでブラッシュアップ

させていくことになると思います。

前途多難ではありますが、なんとか道筋をつけて欲しいですね。

 

 

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茨城乳配ってこんな会社。会社概要は こちら から。

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