茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
ブログ更新2743回目。
今日は、お問い合わせのご紹介です。
今回は、冷凍食品向けの倉庫のご相談をいただきました。
ご希望のエリアは第一希望が圏央道周辺でしたが、
条件によっては他エリアでも検討可能とのことでした。
付帯作業として、
・冷凍温度帯のラベル貼りができること
・バンニング
・横浜DCから輸出
・1コンテナ毎の物量で増減に対応できること
これらに対応可能なことが条件になります。
我々が保有する情報と、提携している物流不動産ビジネスの
ネットワークの情報を加えてご提示させていただきました。
保管型の冷凍温度帯倉庫は首都圏に限らず全国的に不足して
います。
近年、大量の倉庫が開発され供給されていますが、
そのほとんどは常温倉庫。
理由は、温度管理ができる倉庫は投資額が高く常温倉庫に
比較して需要が少ないため収益性と安定性を考えると
扱いにくいからだと言われています。
常温倉庫をリフォームして使用する選択肢もありますが、
冷凍温度帯となると床への対策が必要になるので、現状回復の
コストを嫌うユーザーは専用の倉庫を探されるケースが
ほとんどです。
ここ数年、冷凍食品や冷凍原料の需要は年々高まっており、
海外からの輸入も増えています。
今後はECでも冷凍のカテゴリーが成長していくと予想されて
いるので、今後も冷凍倉庫の不足は続くでしょう。
冷凍倉庫をお探しの方は、茨城乳配までご相談ください。
全国の物流不動産ネットワークの情報網を活用して
最新の情報提供をさせていただきます。
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