茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
ブログ更新2780回目。
2月から4月の時期は花粉症のシーズンです。
茨城乳配でも花粉症のクルーは少なくありません。
輸配送業務を行う上で
花粉症の症状であるくしゃみや鼻水、のどや目の不快感は
屋外での作業が多い輸配送業務にとって大きな負担に
なります。
特に食品の輸配送は夜間から午前中にかけて行われる
ことが多いので、花粉症が原因で睡眠不足になると
居眠り運転による事故リスクも高まります。
これらを避けるために花粉症の薬を服用するわけですが、
茨城乳配ではそのリスクに着目し服薬の指導と注意喚起を
行っています。
具体的には、花粉症の薬の中には服用した際に運転や
荷扱い業務に支障をきたすものが存在するので
どのような薬が危険かをメールや掲示物で情報提供
しています。
例えば、この写真のような記載がある薬は業務前、業務中に
服用することができません。
副作用は眠気だけではなく薬によって様々なものがあるので、
注意書きを確認したうえで状況にあった服用をするように
促しています。
合わせて、自分で判断することが難しいと感じる方には、
医師や薬剤師に相談し自身にあったものを探すような
アドバイスも行っています。
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