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ブログ更新2788回目。
日本経済新聞による4~6月の主要30業種の天気図が発表
されました。
春から夏に向けての予報ということで景気が上向くことに
期待がかかります。
業種によってまちまちな警戒でしたが、我々貨物輸送業界は
若干好転する予報でした。
Eコマースが好調であることに加えて自動車関連業界が
復調の兆しを見せていることが理由です。
食品物流に閉じて予測してみると、スーパーやドラッグストアが
好調な一方で外食業界や食品メーカーは悪化する予報。
消費者の胃袋の大きさは変わらないので、どこで食べるかという
変化はあるものの国内の食品業界全体としては横ばいという
ところなのでしょう。
やはり荷主企業もバランスよく散らしておく必要性を感じます。
食品は不況に強いと言われていますが、まったく影響を
受けないわけではないので荷主企業業界の今後の動向を
見ながら営業活動を進めていこうと思います。
とはいえ、この困難な状況下を何とか乗り越えようとしている
お客様を物流の側面からしっかりと支えることが我々物流
事業者の使命。
ここを忘れずに向き合うことが自社の天気図を明るくする
唯一の方法と考えて取り組んでいきます。
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