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ブログ更新1941回目。
あすか会議の第6部分科会は、テクノベート時代のシェアリング
エコノミーを選択。
昨年もこのテーマを受講したので、1年でどれだけ変化があるのかを
感じることが自分のテーマになりました。
やはり、日本のトップランナーは進化していました。
自社の強みを最大限に活かすことを考えて、関連領域を掘り下げ
新たなサービスの構築を図っていました。
特に印象的だったのは、ランサーズの取り組み。
個人の外注が増えないこことが課題としつつ、バックオフィス(総務系)
の業務の外注パッケージを商品化していました。
月額費用を払えば、総務系の仕事をプロがやってくれる仕組み。
プロの空いた時間を時間単位で買うイメージです。
これは、当社も導入を検討しようかと考えています。
また、エアークローゼットの天沼社長がお話になった起業の原点には
心を動かされるものがありました。
誰かの困るを解決する仕事をしたかった。
赤ちゃんのいる女性はおしゃれをしたくても、赤ちゃんを抱いている
ので、お店で試着ができないし、頻繁に買い物にも行けない。
だから、そんな頑張っている女性の悩みを解決してあげようと思ったと
いうものでした。
シェアリングの企業はもっとドライな理由で起業しているのかと
思い込んでいたので、少し反省すると共に、やはり経営には
大義が必要だと改めて感じました。
当社もシェアリングの領域への参入を検討しているので、今回の
学びを参考にして検討を進めたいと思います。
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