茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
ブログ更新2461回目
冷凍・冷蔵食品物流企業の衛生管理についての続きです。
前編では、健康診断や検便の実施、それらの記録など
社員の健康管理についてお話しました。
後編は、設備や日常ルールについての衛生管理ポイントの
お話です。
まず、車両や倉庫設備の衛生管理についてです。
トラックならば「洗車」、倉庫内作業ならば「掃除」が基本に
なりますが、それをどのような頻度や手法で行うことになって
いるかを確認しておくと良いと思います。
例えば車両の清掃ひとつとっても、ただ水で流すだけの企業も
あれば、洗剤とブラシでしっかり行っているところもあります。
それぞれを毎日や週1回など使い分けている企業もあり、
それらは企業ごとのルールによって行われています。
鮮魚・乳製品・お弁当など、取り扱う製品によっても必要と
される管理レベルは違ってきますので、自社の製品管理に
必要なレベルになっているかという視点で確認を行うと共に、
自社の求めるレベル感を伝えておくと良いと思います。
参考までに、茨城乳配では共同配送部門があるため、様々な
製品を同時に扱うことを前提に、洗車後には定期的に微酸性
次亜塩素酸水ASFAの散布で除菌・消臭を行うようにしています。
そして輸配送担当者に対する日常ルールの確認です。
例えば、従業員のうがいや手洗いルール、マスクやユニフォームの
着用ルールが挙げられます。
これらは当たり前のことのように考えられがちですが、
ルールの実施が従業員任せなのか、管理者によるチェックが
しっかり行われているのかによって、管理レベルは大きく
変わってしまいます。
その他、社員の出社時の体温や血圧のチェック、社員とその
家族の海外渡航状況などが申告されるようになっているか
なども、確認事項に加えておくと良いと思います。
前編と後編でご紹介したポイントを確認することで、
自社の物流部門がどの程度の衛生管理になっているかを
概ね確認することができます。
食品は人の口に入るもの。
物流における衛生管理にもそれに応じた対策が必要です。
今後お引先の物流会社と衛生管理対策について検討する
際に、参考にしていただければと思います。
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!