茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
ブログ更新2493回目。
4月24日の日本経済新聞に茨城乳配社長としての
コメントが掲載されました。
こちらが記事です。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58424920T20C20A4QM8000/?n_cid=SPTMG053
見出しは、「消費財の荷動きは堅調 食品や日用品 巣ごもり需要増」。
新コロナウイルスの影響で多くの物流企業は業務が縮小していますが、
そんな中でも景気に左右されにくい食品や衛生雑貨など荷動きが
堅調な業界もあるという内容を伝えています。
最近は、仕事が減ってしまったことで運賃を値下げする物流企業は
出てきています。
例えば長距離輸送のトラックの場合、行きの仕事はそれなりに良い
運賃であっても帰りの荷物がないと採算が合いません。
ゆえに、多少値下げしても仕事を確保しようとする動きによって
運賃が値下がりしているようです。
茨城乳配が得意とする食品物流業界も、ずっとこの堅調な動きが
続くわけではないと思います。
社会はつながっていますから、景気の悪化は必ずどこの業界にも
何らかの影響を与えるからです。
新コロナの流行は、物流業界にとっても1つの転換点になるのは
間違いありません。
現在の状況に慢心せず、ネガティブな予測も直視しながら、
しっかりとお客様を支えていきたいと思います。
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