茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
ブログ更新1931回目。
お世話になっている同業者の新センターお披露目会に参加して
きました。
この企業は、全国チェーンの居酒屋を運営する企業の物流子会社で、
多くのお取引をさせていただいています。
今回はグループの基幹センターとして、羽田空港の近くに延床4000坪
の4温度帯対応センターを竣工されました。
詳しいスペックはお話できませんが、外食産業の物流に必要な
要素はすべて兼ね備えていると言える内容です。
陸・海・空を自在に組み合わせることができる立地の魅力は大きく、
「物流は立地で決まる」ということを改めて感じるセンターでした。
今後は、このような効率を求める統合型の巨大センターと、労働
時間の短縮や労働力の分散を視野に入れた地方の小規模センターの
組み合わせが食品物流の主流になっていくと思います。
そう考えた時、食品の鮮度や品質の担保をしやすくするために
地方側のセンターができることを考えておく必要があると感じました。
これらはあくまで仮説ではありますが、視察させていただいた
センターをヒントに地方センターの在り方を見直してみようと思います。
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