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【保冷車での混載輸送・配送の注意点とは?】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

2021.05.01

茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!

 

ブログ更新2807回目。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近は、冷凍・冷蔵食品の物流に使われる車両は荷室を冷やす

冷凍装置が装備されているものが主流になりました。

 

その理由は、走行用のエンジンと直結したり、冷凍機専用の

エンジンを搭載することで常時荷室を設定した温度に管理

できるため、食の安全・安心を守るために必要不可欠なものに

なっているからです。

 

一方で、たくさんの常温食材と一緒に少量の冷凍・冷蔵食品を

輸送・配送する場合には、”保冷車”に混載して輸送・配送される

ケースが存在します。

ここで言う保冷車とは、冷凍機は装備されていないけれど

断熱材を使用した荷室を装備している車両です。

 

運用方法としては、冷やさなければいけない商品を蓄冷材と

一緒に熱素材でできた特殊な容器に入れて温度を管理する

ことになっています。

蓄冷材には様々な種類があり、設定したい温度と時間に

よって使い分けられます。

 

保冷車を使って冷凍・冷蔵食品を常温食品と混載し輸送・

配送する際の注意点は、なんと言っても時間です。

蓄冷材はあくまで目安時間で選択して同梱しているだけ

なので、渋滞や荷卸し待ちなどで想定よりも時間が伸びて

しまうと、温度が上昇してしまい品質劣化に繋がります。

 

GPSや無線を活用することで、随時道路状況や交通状況を

担当ドライバーと共有するなどの工夫により未然に製品

事故を防ぐ努力がされていますが、今後は冷凍機の小型化

も進んでいることから、蓄冷材に変わって保冷車搭載用の

冷凍・冷蔵庫で常温食材との混載の輸送・配送に変わって

いくことになるでしょう。

 

 

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