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ブログ更新2810回目。
スマートフォンの利便性が高まることに比例して、スマホを
見ながら運転する”ながら運転”をするドライバーを見かける
機会が増えました。
我々物流事業者においても、スマホに限らず伝票を見ながら、又は
飲食しながら運転してしまう社員をどのように減らしていくかが
大きな課題になっています。
先日、ネットにスマホながら運転の危険性を訴える興味深い記事が
ありましたので、シェアさせていただきます。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20210429-00235131/
この記事には、運転中にスマホでメールを送受信したことがある
ドライバーの多くは視界を外した時間をせいぜい1秒か2秒くらいだと
考えているが、実際には1~2秒ではなく4.6秒間前を見ていない状態に
なっていると書かれています。
4.6秒の根拠は、ドライバーが運転中にスマホを使ってメッセージを
送受信するには検証の結果平均4.6秒かかったことにあるようです。
時速40kmの場合1秒間でクルマは約11メートル進む計算になりますから、
4.6秒ということは51m前方を見ずに走ってしまうことになりますね。
スマホはメールの送受信だけでなく、様々なことができる魅惑のデバイス。
動画視聴やゲームをしながらの運転は夢中になると時間を忘れてしまう
ことから、重大な事故に繋がる可能性が高くなりとても危険です。
運転中の携帯電話の操作や、カーナビの注視で事故を起こす「ながら運転」
事故は、全国で年間5,000件以上にもなるとか。※警察庁統計2016年
ご紹介したサイトには、運転中に突然4.6秒間視界を遮断される実験動画や、
海外の”ながら運転”防止の啓発動画も掲載されています。
かなり刺激的なものですが、4.6秒の危険性を実感できるものです。
自戒のためにも、社員教育のためにも。
定期的に、この動画の視聴を”ながら運転”防止を啓発するためにすすめていきます。
皆さんもお出かけ前にこの動画を視聴してみてはいかがでしょうか?
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