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【飲酒運転によるトラックの事故は増えているそうです】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!

 

ブログ更新2877回目。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

八街市で起きたトラック事業者の飲酒運転による死亡事故。

これだけ飲酒運転に対する罰則が厳しくなり、啓発運動が活発に

なっているのに根絶することができていません。

 

 

しかも、昨年は一昨年に比較して飲酒運転によるトラックの事故は

むしろ増加しているというデータがあるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうして増えてしまうのか・・・。

言葉がありませんし、同業者として責任を感じてしまいます。

我々はプロであり、公道をお借りして事業を営ませていただいている

という立場なのに。

 

参考までですが、茨城乳配のアルコールに対するチェック体制は

以下の通りです。

おそらく全国のほとんどの輸配送事業者はこのレベル以上の

チェック体制を敷いて対策していると思います。

 

茨城乳配では、出発点呼時と帰庫点呼時の1日2回、

アルコールチェックマシンを使って呼気を確認しています。

出発点呼時のチェックでアルコール反応が少しでも出てしまうと

その日の乗務はできません。

 

帰庫点呼時のチェックは抑止力の意味合いになっています。

もし乗務後に反応が出ることがあれば、懲戒処分でも最も重い罰が

科せられます。

ただ、罰則だけではどうにかして飲んでやろうと考える者がいれば

防げません。

定期的に飲酒運転で事故を起こした場合にどんな未来が待ち受けているのか、

その際に自分だけではなく家族や会社への影響を伝えることで、

安易な考えでの飲酒を踏み止まるように促しています。

 

実際には飲酒をして運転する社員は今のところいませんが、

前日の深酒による二日酔いによって残酒が発生し出発点呼時に

反応が出てしまったケースが過去にはありました。

 

冒頭の写真のように、飲酒量に対する消化時間の目安なども活用しながら

啓発活動を行っていますが、少しでも反応が出た場合には乗務をさせず

欠勤扱いとして呼気数値がゼロになるまで休憩室で待ってもらい、

帰宅させるルールにしています。

 

 

私の感覚では、アルコールチェックをせずにトラックを運転する・

させることはあり得ないことです。

しかし、あり得ないことが起きるのが世の中でもあります。

自社の取り組みが完全ではないことを自覚して、あのような悲惨な事故を

起こすことがないように、安全に向き合っていきます。

 

 

あの事故によって被害にあわれたお子さまのご冥福とご快復を心よりお祈りします。

 

 

 

 

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