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【茨城乳配の物流サービス導入・改善事例 file2 店舗配送前編】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

2021.10.12

茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!

 

ブログ更新2935回目。

 

 

 

 

今日は、茨城乳配の冷凍・冷蔵食品向け物流サービス(運送・配送・保管・請負)の

導入・改善事例シリーズday2です。

 

今回ご紹介するのは、チェーンスーパーの物流センターから店舗への配送に関する

導入事例です。

 

お客様は、加盟店を全国に持つ食品卸売企業です。

商品構成はグロッサリーの割合が多く、次いで冷蔵(チルド)、冷凍(フローズン)

となっており、鮮魚や青果も扱う総合食品物流になります。

 

茨城乳配のサービス導入エリアは関東エリア。

ここでの課題は、輸配送効率の安定化です。

卸売り企業は基本的に”仕入れて売る”商売ですから利益率は高くありません。

商流的にはいかにしてたくさん売るかを考えることになりますが、物流的には

どうやって求められる商品を効率的に供給できるかが重要になります。

 

この企業の課題は、以下の3点にありました。

1つ目は、1配送コース当たりの納品店舗数が多いことです。

原因は居ぬきの店舗開発が多いことから1店舗当たりの延べ床面積の

バラつきにあり、かつ小規模の店舗が多い傾向にある点です。

基本的に物量は床面積に比例しますから、少量の店舗が多くなると

1配送コース当たりの店舗数が多くなって納品時間に影響を及ぼします。

 

2つ目は、店舗の立地によって季節的に物量の変動が大きい点も配送効率を

不安定にしている原因でした。

例えば、海や山など観光地に近い店舗は春から夏に忙しくなりますし、

有名な神社の近くはお正月、スタジアムの近くはコンサートの開催時期が

繁忙期になります。

 

そして3つ目が、小売店の宿命でもあるのですが、開店と閉店(スクラップ&ビルド)が

繰り返されること。

一度組んだ配送コースの中に閉店する店舗が発生すると無駄な走行と時間が発生します。

その都度配送コースの組み直しをするのが理想ですが、頻度が高いとそれも

難しくなります。

 

 

 

次回は、この課題に対する改善策についてお話します。

 

 

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