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【冷凍温度帯食品の運送依頼時に気をつけること】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

2022.04.04

茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!

ブログ更新3083回目。

 

 

 

 

今日は、冷凍食品の運送を依頼する際に注意すべきことを

いくつかご紹介したいと思います。

 

冷凍食品を運送する際に温度を上げないことだけ注意すれば

良いと考える企業担当者が多いのですが、実際にはそれ以外にも

見落としがちな注意点があるものです。

 

例えば以下の3つは当たり前のようでありながら意外に

抜け漏れが起きる情報なので、事前に物流会社(輸配送会社)に

明確に情報提供しておくと良いでしょう。

 


◆破損に繋がる特性の有無

冷凍食品を運送する際に、運送会社に与えるべき情報として

壊れやすさがあります。

冷凍食品はほとんどの製品が段ボールに入っているので

中身がどうなっているか運送会社には見えません。

冷凍になっていることで壊れやすくなる製品は意外に多く、

その情報を提供せずに運送を委託してしまうと破損に繋がって

しまいます。

壊れやすい製品については事前にその情報を伝えておきましょう。

 

 

◆賞味期限

ほとんどの冷凍食品は、その性質上賞味期限の設定が長めに

なっています。

しかし、カテゴリーによっては短めの設定になっているものも

存在しますので、物流企業に運送に付随する保管も委託する際

には、”日付け”についての打ち合わせもしておくと良いでしょう。

 

 

◆上限温度

冷凍の食材の中には、同じ冷凍の温度帯でも運送時の上限温度が

決まっているものがあります。

例えば、冷凍マグロは-50℃以下でなければいけないと

言われていますし、アイスクリームは-30℃管理が基本です。

冷凍食品の温度帯は、「-○○℃以下で管理してください」というように

数字で伝えるようにしましょう。

 

 

このように冷凍の食材にも細分化された管理が求められるものがあるので、

該当する場合にはあらかじめ運送会社にその旨を伝えておくことが

品質管理上重要になります。

「相手はプロだから言わなくても判るだろう」と考えるのではなく、

お互いのために文章で明示し、伝えること・確認しておくことを

お薦めします。

 

 

 

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