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ブログ更新3094回目。
家族通信「Nyuhai NEWS 」2022年4月号が発行されました。
今回は健康経営を進めるうえで重要な”喫煙の影響”がメインテーマです。
物流業界の喫煙率は他業界と比較して極めて高く、また成人病の発症率も
同様であることから、社員の健康を守るためには喫煙率を下げることが
急務と考えています。
今期は喫煙率とメタボ率の低下が健康経営の具体的目標として設定
されているので、このテーマを取り上げました。
内容的には喫煙の害と健康への影響をわかりやすく解説し、ご家族への
影響を踏まえて受動喫煙についての情報を盛り込みました。
禁煙へのアプローチ方法についても紹介しています。
英国王立内科医学会は1977年に、
「タバコ1本につき5分30秒、寿命が縮む。 1日20本を1年間吸えば、
28日間の損失!」
と発表しています。
このデータはインパクトがありますね。
交通安全面については、ながら運転の危険について注意を促す内容に
なっています。
ここでも喫煙行動が死亡事故につながった事例を紹介し、運転中の安易な
喫煙がもたらすリスクについて考えてもらうことを目的としました。
1本のタバコを吸うためには4分程度(約240秒)の時間がかかります。
その中で、タバコを探して火をつけるだけで約10秒、灰を落とす際に数秒ずつ、
タバコを消す行動で5秒程度かかるそうです。
消すまでに前方ではなくタバコや灰皿を見ることにとられる時間は
実に全体の1割以上。
この時間は前方を見ていません。
4分という短時間のなかに占める割合を考えるとリスクの高さを感じますね。
茨城県内の基本健康診査受診者9万7千人余りを平成5年から20年間
追跡調査した結果、たばこを1日20本以上吸う男性は、たばこを吸わない人と
比較して交通事故で死亡する危険性が1・54倍高いという結果が出ている
そうです。
この社内報で家族の力を借りて禁煙にチャレンジしてくれる仲間が増えて
くれることを願っています。
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