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【食品小売り(スーパー)の物流センターの特徴】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

2022.09.02

茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!

 

ブログ更新3198回目。

 

 

 

 

 

 

今日は、食品スーパーの物流センターの特徴についてお話しします。

 

食品スーパーの物流センターは大きく分けて以下の4つに分けられます。

・青果、水産品を扱う生鮮センター

・和日配や乳製品など冷蔵温度帯を扱うチルドセンター

・冷菓や冷凍食品を扱うフローズンセンター

・常温食品や日用品を扱うドライセンター

 

メーカーやベンダーは自社の取り扱い商品が該当するセンターへ納品

することで、他社商品と混載で各店舗まで届けることができます。

食品スーパー内での共同配送のような形ですが、これは輸配送コストを

抑制する目的だけでなく、店舗での荷受け業務の効率化やCO2排出量の

削減にも大きな効果があります。

 

 

実務上は、生鮮とチルド、フローズンといった温度管理が必要な

センターは1つの倉庫(センター)内に設置されることが多く、

プロセスセンターから供給される加工された肉や魚、各種総菜類も

一緒に扱われます。

これらは、賞味期限や消費期限といった”鮮度”が売上に大きく影響

することから、在庫を持たない通過型センター(TC)という形で

運用されるのが一般的です。

 

一方で、ドライセンターは日持ちのする商品が多いことから大型の

在庫型センター(DC)として運用される傾向にあります。

大量発注による仕入れ価格の抑制や販売機会を的確に捉えて

商品供給を行うことを目的に運用されます。

 

どのカテゴリーのセンターも委託を受けた物流企業が運営を任されて

いるケースが多く、請け負う物流企業によってセンター内の運用

ルールに違いが生まれます。

 

 

 

次回は、センターから店舗への配送についてお話しします。

 

 

 

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