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ブログ更新3295回目。
昨年のサッカーのW杯カタール大会、盛り上がりましたね。
日本は死の組と呼ばれたグループリーグを、
強豪のドイツやスペインに勝って1位通過。
誰がこんな偉業を想像したでしょうか。
先日、FIFAの最新の国別ランキングが発表され、
日本は20位にランクアップしていました。
1位から順に、
ブラジル、アルゼンチン、フランス、ベルギー、イングランド、
オランダ、クロアチア、イタリア、ポルトガル、スペイン、
モロッコ、スイス、アメリカ、ドイツ、メキシコ、ウルグアイ、
コロンビア、デンマーク、セネガル、
そして、日本。
国名を見ると以前は遠い背中のように感じた国ばかりですが、
気が付けば背中が見える場所まで来ています。
1998年にはじめてW杯に出場してから24年が経過しました。
監督や代表選手の選考への批判や、敗戦のたびに犯人探しの
ような報道も少なくありませんでした。
でも、協会やクラブが一体となってひたむきに次の世代を
ステップアップさせるような取り組みをしてきたから、
今の日本があるように感じます。
海外でプレーする選手がこれだけ多くなったことでもわかりますね。
また、サッカー先進国の協力やライバルの存在も大きかったように
感じます。
ドイツ戦では得点した2人はドイツでプレーしている選手でした。
以前から多くの日本人選手を受け入れてくれてきたブンデスリーガが
選手の底上げに貢献してくれたことは間違いないでしょう。
感謝してもしきれませんね。
そして隣国の韓国の存在。
以前は格上の国でしたが、現在は良きライバルとして過剰なほど
意識し合う関係になっています。
先をいく韓国に追いつけ追い越せと挑戦してこれたからこそ、
日本は強くなれたように感じます。
その韓国も25位という上位にランキングされていることは
同じアジア勢として嬉しいことです。
競合と競い合うことでお互いが磨かれるということでしょう。
ビジネスも同じだと思います。
何を言われても、正しいと思う道をひたむきに進み、
同業者と必死で競い合うことで磨かれ、自らが気づかないうちに
成長していく。
そして気づけば、いつか憧れた景色が見える場所に近づいている。
良い刺激をいただきました。
自分と自社に期待しつつ、信じた道を歩いていこうと思います。
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