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【今週の安全ポイント 防御運転を心掛けよう】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

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ブログ更新3287回目。

 

 

 

2023年最初の安全ポイントのご紹介です。

ディ・クリエイト社から配信していただいている

週刊KYT動画で紹介されていたポイントは、

 

”危険が予測される場所では、自車の過失が低いと思われる状況でも

 減速して防御運転に努めよ

 

です。

 

 

相手が一方的に悪い事故でも、事故処理やその後の交渉、

修理をする時間、お客様の信用といったおカネに変えられない負担が

被害者にもかかります。

ですから、できる限り事故に遭わないような運転をすることが

プロには求められます。

まして、「譲ることは負け」といった幼稚な価値観がある場合は、

そこからの脱却を真剣に考える必要があります。

 

この動画では、片側2車線道路に合流してくる大型トラックが

合流と同時に右側車線まで一気に車線変更してくるという

無謀な行動によって事故が起きる瞬間がありました。

 

 

相手の無謀さに怒りがこみ上げてくる映像ですが、一方で

この事故は防げた可能性が高いものでもありました。

理由として、前回の安全ポイントでも紹介した事故が多い場所を表す

路面標示がこの合流地点の直前にあるからです。

 

 

この表示に気づいて反応していれば、恐らく事前に減速して合流してくる

トラックの挙動に注意を払えたと思います。

 

 

 

もう1つの理由は、この状況では合流トラックが車線を跨いでくる

可能性が予測できるからです。

合流する左車線は詰まり気味で右車線のほうが前に進めるように

見える時のドライバーの心境は容易に想像できます。

 

 

 

 

 

意外だったのは、この2車線跨ぎの合流は法律上禁止されて

いないということ。

私はてっきり道交法違反だと思っていました。

 

法律で禁止されていないとしても、このような愚かな行動をする

ドライバーとは関わりあう時間が無駄です。

防御運転をして事故を回避し、

「自分はこのような馬鹿げた運転はしない」と

反面教師として学びにしていきたいものですね。

 

 

乗用車でも同じことが言えます。

このブログをお読みいただいている皆様も、

運転中に合流地点に差し掛かった際にはこの映像を思い出して

防御運転の参考にしてください。

 

 

 

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