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ブログ更新3325回目。
今年も花粉が飛散するシーズンになりましたね。
スギ花粉飛散のピークは、2月下旬九州から始まり北上しながら
3月中旬まで続きます。
もっとも、スギ花粉の後にはヒノキ花粉が飛び始めるので
5月頃まで続くことになります。
今年は例年に比較して大量飛散が見込まれているとか。
当然、花粉症の方は薬のお世話になるわけですが、自動車や重機を
運転するお仕事の方は接種する薬に注意が必要です。
一般的に花粉症の薬は抗ヒスタミン薬になっています。
これは、くしゃみや鼻みずなどのアレルギー症状を引き起こす
「ヒスタミン」の作用を抑える成分ですが、脳の働きが低下して眠気、
ふらつきなどの副作用が出るリスクがあります。
特に飲み始めて数日は薬の血中濃度が急激に高まるため眠気、
ふらつきなどが出やすい傾向にあるそうです。
眠気の起こりやすい薬ほどよく効く傾向にあるので、
これを摂取したところですが、運転従事者は避けなければいけません。
ただ、この抗ヒスタミン薬は第1世代と第2世代に分類され、
後から開発された第2世代の抗ヒスタミン薬は、効果が持続し、
眠くなりにくく、集中力が低下しにくいなどの特徴があると
言われています。
したがって、この第2世代の抗ヒスタミン薬を選択すれば
良いというわけです。
具体的な薬の名前ですが、眠気が起こりやすい飲み薬は、
ジルテック、アレロック、セレスタミンなど。
比較的眠気の少ない花粉症の飲み薬は、
アレグラ、クラリチン、アレジオンなど。
どちらも個人差があるので絶対ではありません。
まずは、購入する際に注意書きをよく確認することが大事です。
ドライバー職の方は運転しないように注意記載があるものは選択しないこと。
花粉症の方にとって辛いシーズンですが、くれぐれも安全を最優先するために
薬の服用にも注意をしていきましょう。
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