食品物流なら茨城乳配! 茨城県水戸市・栃木県宇都宮市を中心にサービスを展開

  • tel:0120-117-190 受付 平日 9:00~17:30 担当:アイタ

新着情報

【正のスパイラルを大切にする】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!

 

ブログ更新3376回目。

 

 

 

 

 

 

 

先日、マネーフォワードの辻社長のお話を聴く機会に

恵まれました。

マネーフォワード社の過去と未来のお話が中心でしたが、

経営者として大事にしている3つのことが印象に残りました。

 

それは、

①正のスパイラルをつくる

②ミッション・ビジョン・バリュー・カルチャーを大切にする

③いつまでも学び続ける

この3つです。

 

今日のブログでは、①の正のスパイラルをつくることに

フォーカスしてみようと思います。

 

Amazonのフライホイールアプローチという図(上の写真)を

参考に作られたマネーフォワード社独自のフライホイールは、

一見当たり前のようなサイクルに見えるものの、実はとても深く

考えられたものでした。

※マネーフォワード社の図は掲載NGなので写真はありません

 

 

例えばAmazonの文脈の場合、低コスト構造が低価格を

実現し、それがより良い顧客体験を生むことで、顧客が増え

取引量が増加する。

そうするとAmazonに出店する販売者が増えて品ぞろえが

豊富になるので、さらに良質な顧客体験を生むので顧客が増えて

取引量が増える。

そうすると、より低いコスト構造になっていくので企業は成長する。

こんな感じなんだと思います。

 

 

 

辻社長は、自社独自の、これを追求すれば必ず経営が良くなる

サイクルを経営メンバーで考え抜き、それを愚直に実行することを

大切にしているそうです。

そして、どこがボトルネックになっているのかを常に考えるように

していると仰っていました。

 

 

業界の勝ちパターンをどうやってつくるか?

いわば自社が考えるKSFの文脈を明文化するもの。

それぞれのアクションについてKPIを設けて追いかけることができれば、

正のスパイラルをスムーズに回すことができるし、よくありがちな

「そもそもなんでこれやってるんだっけ?」

といった作業化を防ぎ、目的をもってアクションの精度を追求することが

できます。

なんとなく頭の中ではイメージできているサイクルですが、

誰にでもわかりやすくしておくことは大切なんでしょうね。

 

 

ランチタイムの雑談の中で、他社のスパイラルを真似するのは

簡単だが、経営ブレーンで何度も話し合いながら自社独自のスパイラルを

つくるからこそ価値があるというアドバイスもいただきました。

(とはいえ参考にさせていただきますが・・・w)

まずは自分の中で自社独自のスパイラルを考えてみようと思います。

 

 

辻社長の話からは他にもたくさんの示唆をいただきました。

咀嚼して今後の自分の行動に活かしていきます。

辻社長、そしてこの素晴らしい機会を与えてくださった堀さん、

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

===================

食品物流のエキスパート!冷蔵・冷凍配送・輸送なら茨城乳配まで

◎関東エリアはおまかせ!茨城・栃木・宇都宮・千葉・神奈川

冷蔵倉庫・冷凍倉庫を保有!保管まで対応

◎小口配送輸送・スポット便も柔軟に承ります

〇食品の共同配送サービスはこちら

〇冷蔵・冷凍配送輸送の運送会社・物流会社をお探しならこちら

〇配送輸送効率・運賃の見直しについて無料相談はこちら

まずはお問い合わせください♪

TEL:0120-117-190

問い合わせフォーム:https://nyuhai.net/contact/

===================

↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!


にほんブログ村

お問い合わせ
お電話またはメールフォームからお気軽にどうぞ!

お問い合わせは
お電話または
メールフォームから
お気軽にどうぞ!

0120-117-190

受付 平日 9:00~17:30 担当:アイタ

お問い合わせ

困ったときは、お客様サポート

「事業内容についてもっと知りたい!」、「求人応募の仕方がわからない」などご不明な点はお気軽にご相談ください。スタッフが丁寧にご案内いたします。

業務に関するお問い合わせ

  • tel:0120-117-190
  • 受付時間:平日 9:00~17:30

求人に関するお問い合わせ