茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
ブログ更新3379回目。
今週の安全ポイントのご紹介です。
ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で
紹介されていたポイントは、
”信号の無い横断歩道は運転中に見逃しやすいが、
歩行者は安全だと思いがち。
路面の♢マークを見つけたら即時に速度を落とし、
いつでもブレーキを踏める準備をせよ”
です。
春の全国交通安全運動が開催されていますが、そのメインテーマは
「歩行者や自転車に対する思い遣りをもった運転』になっています。
特に、信号機の無い横断歩道は、運転中に見落としやすい一方で、
歩行者から見ると安全に道路を渡れる場所という意識であることから
事故になりやすい場所と言えます。
信号機の無い横断歩道や見通しの悪い横断歩道がある場所には、
道路に菱形の標識が書かれています。
これは、「この先に横断歩道又は自転車横断帯があります。」と事前に
予告する意味の表示で、道路上に白色のペイントで描かれています。
運転者はこのダイヤマークを見たら、横断歩行者がいる場合にはすぐに
停まれるような運転をしなければいけません。
仮に歩行者がいる場合は、停車して歩行者の横断を優先しないと
道路交通法違反となって検挙の対象になってしまいます。
実際に、今回の交通安全運動スタートに先駆けて、茨城県警察本部では
Twitterや広報を使って、信号の無い横断歩道を通過する際の交通違反に
ついて取り締まりを強化する旨発信しています。
この動画では、♢マークに対して注意を怠っために、先行車が歩行者を
優先して急停車したことに気づくのが遅れ追突事故を起こすシーンが
ありました。
追突した衝撃で押し出された先行車が歩行者にぶつかるリスクもあり
ヒヤリとする場面でした。
自分が直接歩行者と接触しなくても、先行車が歩行者を見つけるのが
遅くなり急ブレーキになれば追突してしまうというリスクは、なかなか
想像しにくいもので勉強になりました。
ちなみに、♢マークは横断歩道の前に2つあります。
1つ目は50メートル手前にあり減速準備、2つ目は30メートル手前で
歩行者や先行車がある場合には原則し停止することを意識すると
良いそうです。
合い言葉として覚えてください。
「ダイヤの先には横断歩道」
このブログをお読みになっている皆様も、運転時の注意点として参考に
してください。
今日もご安全に。
===================
食品物流のエキスパート!冷蔵・冷凍配送・輸送なら茨城乳配まで
◎関東エリアはおまかせ!茨城・栃木・宇都宮・千葉・神奈川
◎冷蔵倉庫・冷凍倉庫を保有!保管まで対応
◎小口配送輸送・スポット便も柔軟に承ります
〇食品の共同配送サービスはこちら
〇冷蔵・冷凍配送輸送の運送会社・物流会社をお探しならこちら
〇配送輸送効率・運賃の見直しについて無料相談はこちら
まずはお問い合わせください♪
TEL:0120-117-190
問い合わせフォーム:https://nyuhai.net/contact/
===================
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!