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ブログ更新3414回目。
今週の安全ポイントのご紹介です。
ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で紹介
されていたポイントは、
”生活道路では、いつ何が飛び出してきてもおかしくない。
常にいつでも止まれるように構えブレーキで備えよ”
です。
生活道路は幹線道路と違い、そこで生活する住民が自分の庭のように
往来する道路なので注意力が下がり油断が生まれやすいことが
事故を招く理由とされています。
ちなみに生活道路とは、法令上では明確な定義はありませんが、
「車道幅員5.5m未満の道路」で、主として地域住民の日常生活に
利用される道路とされています。
その地域に生活する人が、住宅などから主要な道路に出るまでに
利用する道と考えればイメージしやすいかもしれません。
こういった道路の交差点には信号は無く、歩行者や自転車が突然
飛び出してくることが少なくありません。
したがって、生活道路では基本的に飛び出しがあることを前提に、
いつでもブレーキを踏める状態で徐行する”構えブレーキ”
で走行することが事故を防止するうえで重要になります。
この動画では、道幅が狭い生活活動を乗用車で走行中に
小さな交差点の左から自転車が飛び出してきて接触する
場面がありました。
自転車の不注意も事故原因の1つですが、何といっても
この狭い道路を走行するには速度が速すぎた自車側に大きな
原因があることは明白でした。
構えブレーキの意識があれば避けられた事故だったと思います。
夏休みは子どもたちの自転車が増える季節でリスクが高まります。
このブログをお読みいただいている皆様も、この時期の運転時の
参考にしてください。
今日もご安全に。
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