茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!
ブログ更新3429回目。
今週の安全ポイントのご紹介です。
ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で紹介
されていたポイントは、
”電動キックボードは未知の乗り物で挙動を予測することが難しい。
基本は近寄らないことを前提とせよ”
です。
法改正によって、電動キックボードが公道を走ることができる
ようになりました。
地方での普及はまだこれからですが、大都市圏ではレンタルポイントが
多くなり、見かける機会が増えています。
この電動キックボードへの安全対策はこれからというのが現状です。
これまでの事故防止対策の基本は過去の経験則がベースになって
いますが、電動キックボードについては十分なデータがありません。
遊び感覚で簡単に操作できてしまう点や、原付バイクよりも
クイックに動かせてしまう点が、他に例を見ない乗り物だからです。
その挙動を予測するのはとても難しいので、基本的な姿勢としては、
「電動キックボードには近寄らない」
と考えるのがベストと言えます。
どうしても接近しなければいけない場合には、1.5m以上の間隔を
おく意識が重要。
この距離は、電動キックボードが急な進路変更をした際に
ギリギリ避けられる距離になります。
もっとも、こちらの速度にもよりますが・・・。
この動画では、左側を並走するキックボードが進行方向の
路上駐車車両を避けるため、急に進路変更を行ったことから
自社の側面に接触するという事故が映っていました。
キックボード側の過失が大きい事故のように見えますが、
弱者救済の原則があるので、こちらにも過失が生まれる
事故形態と考えられます。
このようなケースでは、危険なキックボードとは大きく距離を
空けておくことで、急な挙動変化に対応できる時間と心の
余裕をもっておくことが事故を予防するうえで重要になります。
このブログをお読みいただいている皆様も、運転中の電動キックボードに
出会ったら、この安全ポイントを思い出して参考にしてください。
今日もご安全に。
===================
食品物流のエキスパート!冷蔵・冷凍配送・輸送なら茨城乳配まで
◎関東エリアはおまかせ!茨城・栃木・宇都宮・千葉・神奈川
◎冷蔵倉庫・冷凍倉庫を保有!保管まで対応
◎小口配送輸送・スポット便も柔軟に承ります
〇食品の共同配送サービスはこちら
〇冷蔵・冷凍配送輸送の運送会社・物流会社をお探しならこちら
〇配送輸送効率・運賃の見直しについて無料相談はこちら
まずはお問い合わせください♪
TEL:0120-117-190
問い合わせフォーム:https://nyuhai.net/contact/
===================
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!