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ブログ更新3494回目。
今週の安全ポイントのご紹介です。
ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で
紹介されていたポイントは、
”居眠り運転は13時から17時に発生しやすい。
炭水化物を食べる時はよく噛むこと、また起床から
8時間を目安に仮眠15分で予防せよ”
です。
寝不足であるか否かに関わらず、運転していると眠くなる
ことってありますよね?
一度眠くなってしまうと意識が朦朧として自分で正常な
コントロールができなくなり、結果として大きな事故を
起こす可能性が高くなります。
これを予防するためには、以下の3つの傾向を知っておくことが
大切です。
まず、眠くなりやすい時間帯があるということ。
上のグラフからわかる通り、居眠り運転が多くなる時間帯は
13時から17時までの間になります。
そもそも夜間は走行車両が少ないので日中の居眠りが多い、
という見方もありますが、日中は自分だけでなく他の車も
この時間帯に眠くなっていると考えることができます。
2つ目は、傾向として起床から8時間前後に眠気が
やってくるということ。
朝6時に起床したら14時前後が眠くなる時間帯になります。
眠気は約1時間程度続くので、そのまま我慢して運転するのは
とても危険です。
起床時間から8時間後を目安に、眠気を感じたら早めに
仮眠をとることを意識しましょう。
なお、仮眠をとる場合は15分程度が目安。
これ以上長く眠ると逆に眠気が強くなってしまうので、
浅い眠りで眠気を防ぐことがお勧めです。
最後の傾向は、食事です。
食事をとると血糖値が上がるのでインスリンが分泌され、
連鎖的に眠気を促す物質のメラトニンも増加するので
眠くなるそうです。
ランチで炭水化物を摂る時は、よく噛むことで消化が早まり
眠気が現れにくくなるので、意識すると予防になります。
居眠り運転は大きな事故のつながります。
このブログをお読みいただいている皆様も、この安全ポイントを
参考にして予防に努めてください。
今日もご安全に。
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