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ブログ更新3529回目。
今週の安全ポイントのご紹介です。
ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で
紹介されていたポイントは、
”これからのシーズンは路面の凍結がゲリラ的に起きる。
常に凍結を疑いながら運転せよ”
です。
いよいよ本格的な冬に突入しました。
冬の安全対策といえば、まず頭に浮かぶのは路面の凍結です。
今年は12月上旬が全国的に暖かかった影響で凍結への
マインドセットが遅れていました。
今回のKYT動画はそこを訴求してくれたので、安全研修を行う
上でとても助かりました。
この動画では、凍結を疑うべき環境を3つ挙げて注意を
促していました。
1つ目は、深夜から明け方の時間帯です。
最も気温が低くなる時間帯ということが理由ですが、注意すべきは
仕事中や飲食店に滞在中に温度変化が起きていることを忘れて
しまうことです。
帰りを急ぐ気持ちが強くなると、路面コンディションを疑わず
乾燥路を走行する感覚で運転してしまいがちです。
まずは、路面は大丈夫か?を疑いましょう。
2つ目は、日陰に注意です。
冬場でも天気が良ければ太陽に照らされている路面は乾燥して
安全に走行できますが、一方で日陰の路面は数日前に降った雪や
雨が凍結したまま残っていることが少なくありません。
「日の当たる道路から日陰にある道路に勢いよく進入したところ
そこはカチカチだった…」
そんな話をよく耳にします。
冬場は、日陰になる道路の存在に注意を払いながら運転することが
大事ですね。
最後は、橋の上です。
スキーヤーは必ず注意するポイントです。
橋は地熱が効かないことに加えて道路の上下を風が吹き抜けるので
路面温度が橋以外の道路に比較して低くなる傾向があります。
そのため凍結する確率が極めて高い道路と言えます。
基本的に日常走行する道路に長い橋は少ないことから
つい普通の道路のように通過しようとしてしまいますが、
その短い橋でもリスクは同じです。
”橋はヤバい”と頭に擦りこんで走行することが得策です。
このブログをお読みいただいている皆さまも、
冬場の事故から身を守るポイントとして参考にしてください。
今日もご安全に。
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