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ブログ更新3591回目。
今週の安全ポイントのご紹介です。
ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で
紹介されていたポイントは、
”料金所通過後は進路変更する車両が多くなる
思い込みを捨てて減速しながら周囲の車両を警戒せよ”
です。
高速道路の料金所を通過した後は、方面別の分岐があるので
多くの車両が進路の変更をしようとします。
また複数の料金所ゲートがある場合、ETCシステムの
影響によって、ほぼ同じタイミング、速度の車両が並走する
確率で高くなります。
特に注意が必要なのは、一番右のゲートを通過するケース。
右側ゲートは多くの場合、そのまま直進することができるので
安全と思い込んで周囲の車両への警戒が緩んでしまいます。
しかし、右側ゲート退出後に左車線に合流するような道路構造も
存在するので思い込みは非常に危険です。
今回のKYT動画では、高速道路の料金所を通過後、
左側から来た車両と接触する映像がありました。
当該車両のドライバーは相手車両が進路変更してきたと
証言していたそうです。
しかし、この道路をよく見てみると右側ゲートの先の道路が
左側に向けて狭くなっていることから、相手の車両が
直進しているところに自社が進路変更していった事故
ということになります。
動画の中のでは、自社の進行先に路面標示にある矢印↑が
直進道路と錯覚させた可能性もあるという解説もありました。
大切なのは、これまでの運転経験に頼らず置かれた状況下での
リスクを考えて行動することです。
この場合であれば、進路変更する車両が多いという前提で
減速しながら周囲の車両の挙動を疑うことで回避できたでしょう。
このブログをお読みいただいている皆様も、高速道路の
インターチェンジを出る際の注意点として参考にしてください。
今日もご安全に。
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