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ブログ更新3606回目。
今週の安全ポイントのご紹介です。
ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で
紹介されていたポイントは、
”自車が安全でも相手がミスをすれば事故につながる。
相手のリスクを予想し、懐深い防御運転で相手のミスをカバーせよ”
です。
どんなに用心して運転しても事故は起きる。
こんな話を社員から聞くことがあります。
もらい事故のことですが、自分が正義だとしてもそれで
大怪我を負ったり、最悪の場合命を落としたのでは
意味がありません。
大事なのは、どっちが良い悪いに関係なく事故を避ける
意識を持つことです。
例えば、直線道路で対向車がある場合、自車と同じ道路を
走行しているから見えている景色は同じだと思いがちですが、
相手側は前方よりも自分が曲がる右側の路地を探すため
横の景色を見ているかもしれません。
もしギリギリで曲がり角を見つければ急にハンドルを切る
恐れもあります。
このように、相手は同じ景色を共有していない可能性を
疑いながら運転することが防御運転には必要です。
今回の動画では、自車が直進している道路の前方左側から
右折で対向車線に入ろうとしている相手車両と接触する映像が
ありました。
夜間ということもあり、ヘッドライトのおかげでかなり前から
相手車を確認できている状況です。
もちろん相手車からもこちら側を容易に確認できるので、
自車は安心して直進を続けたところ、相手車は停止せずに
進入して事故になってしまいました。
おそらく相手車はこちらを認識していなかったのでしょう。
夜中に他の車両もいない環境では考えられないのですが、
事故は起きました。
ここでは、「もしかすると相手が出てくるかもしれない」と
ネガティブに予想して、まさかの事態に備えながら通過する
べきでした。
このブログをお読みいただいている皆さまも、運転時の参考に
してください。
今日もご安全に。
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