茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!
ブログ更新3679回目。
船井総研ロジ社主催の先進企業視察セミナーに参加してきました。
今回の場所は熊本県。
視察セミナー自体は2日間の行程で福岡県と熊本県の企業を
回るものでしたが、私は2日目のみの参加にしたので熊本県だけ。
理由は、単純に熊本県に行ったことが無かったから。
行ったことが無い場所、見たことが無いものに触れるという
ここ数年の私自身のテーマに従った判断です。
とは言え、茨城県から当日出発では2日目の現地出発時間に
間に合わないので、前日に少し早めに水戸を出て熊本城を見学し、
夜の懇親会から参加させていただきました。
熊本市内を散策して感じたこと。
それは、その町の象徴になるもの(アイコン)がある強さでした。
タクシーの運転手さんはお城以外には何もないと仰っていましたが、
そのお城は強烈な存在感があり人の心を惹きつけます。
城下町というのもありますが、お城を中心に町が賑わっている
印象を強く感じました。
自分の故郷だったらお城に代わるものって何だろう?
自分の会社のアイコンって何?
深く掘り下げる価値のある問いを得ました。
もう1つは、そのアイコンを補完する別の魅力の必要性。
熊本は馬刺しに代表される熊本料理が有名です。
地元企業の社長に勧められた馬肉料理の店は安くてめちゃくちゃ
美味しかったです。
「ここでしか食べることができない」というものが複数存在して
それが絶品でした。
先日、星野リゾートの星野社長とお話する機会に恵まれましたが、
やはり観光ビジネスで”食”は重要な役割を担うと仰っていました。
「地元にしかない」というだけでなくそれが絶品であること。
これもリピーター(ファン)が増える大きな要素なんでしょうね。
一言で言えば、”個性”のことなのかもしれません。
この2つの要素があれば、人が集い、楽しむ場所になって
ポテンシャルが高まっていく好循環がうまれそうです。
たぶん、1個では足りないけれど、たくさんあり過ぎても
ボヤけて効果が薄くなるような気もしました。
近き者喜べば遠き者来る。
お世話になっているコンサルタントに教えていただいた言葉ですが、
遠き者が喜べば、さらに遠い者が来るでしょうし、その周辺は
どんどん賑やかになってイノベーションが生まれやすく
なっていくでしょう。
自分の会社にとってアイコンは何か?
そしてそれを補完する、顧客や求職者にとっての魅力が存在するか?
まだ上手に抽象化できていませんが、地元の町と自分の会社に
当てはめて深掘ってみようと思います。
===================
食品物流のエキスパート!冷蔵・冷凍配送・輸送なら茨城乳配まで
◎関東エリアはおまかせ!茨城・栃木・宇都宮・千葉・神奈川
◎冷蔵倉庫・冷凍倉庫を保有!保管まで対応
◎小口配送輸送・スポット便も柔軟に承ります
〇食品の共同配送サービスはこちら
〇冷蔵・冷凍配送輸送の運送会社・物流会社をお探しならこちら
〇配送輸送効率・運賃の見直しについて無料相談はこちら
まずはお問い合わせください♪
TEL:0120-117-190
問い合わせフォーム:https://nyuhai.net/contact/
===================
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!