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ブログ更新3682回目。
2社目は、熊本でコングロマリット経営を行うグループ年商120億円の企業。
前夜の懇親会ではCEOと隣の席になったので、いろいろなお話を
聴くことができました。
それだけで大きな刺激と、すぐに行動に活かせる学びが得られて
本当に有難かったです。
TAV(Take Away Value:持ち帰る価値)は以下の3つです。
1異業種に参入するならフランチャイズで学べ
物流業界から異業種に挑戦する際も勘所を質問した際、即時に
この答えが返ってきました。
現在のビジネス環境では、スピードが最も重要。
FCは誰でもできるようにビジネスをパッケージングしている者が多く、
失敗を繰り返して改善されたか完成型のビジネスモデルだから、
それに則って行えば大きな失敗をせずに、自分が知らない業界を
スピーディーに学べるのでメリットが大きい。
個性は、基本を習得した後に自分らしさを加えていけば良い。
最終的には自分たち独自のやり方がFCを超えれば恩返しになる。
まさに守破離の考え方を仰っていました。
2常に成長分野を補足してチャンスを捕まえる
まずは、成長分野に投資をするというのはビジネスの鉄則。
次世代に伸びて儲かるビジネスに今から投資をすること。
新たなビジネスにアンテナを張ることが大事だが、 一方で成熟した
業界であっても見えている業界の景色で判断するのではなく、
そこにイノベーションが起こせたらどうなるかを想像することも大事。
もちろん、自分にイノベーションを起こせるスキルと自信が必要になるので
イノベーションに投資をする意識が不可欠になる。
3どんなビジネスでも成功するかどうかは”人”が左右する
このCEOは、事業承継する前に自分で教育事業を起業していました。
彼曰く、自分は人を育てることが大好き。
どんどん優秀な人材を育成できれば、新しい挑戦もどんどんできる。
ヒトの教育・育成を経営の中核に据えることで見える景色は大きく変わる。
他にもたくさんの気づきがあったのですが、この3つのインパクトが
大きかったです。
変化の激しい社会の中でどのように生き残っていくかは、経営者それぞれで
判断が分かれます。
本業1本で行くのも良いし、多角化でリスク分散するのもアリだと思いますが、
共通するのは、どうやって優秀な人材を育成し彼らに活躍してもらうか。
自社に引き寄せて考えてみようと思います。
山田CEO、ありがとうございました。
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