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ブログ更新3680回目。
今週の安全ポイントのご紹介です。
ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で
紹介されていたポイントは、
”7月頃から夜間時間帯に路上で寝ている人が増加する。
路上にあるものはすべて生き物という前提で運転せよ”
です。
マスコミから定期的に発信される、路上で寝ている人を
自動車で轢いてしまうニュース。
”なんでそんな時間帯にそんな場所で寝ているのか?”
”なぜ寝ている人に気づけなかったのか?”
毎回、寝ている側と轢いてしまった側の両方に対して
疑問がわいてきます。
今回の動画では、実際に起きた路上横臥事故(歩行者が道路上に
横たわっている状態でひかれてしまう事故)の映像がありましたが、
これを見ると事故になっても仕方がないのでは・・・という
思いが浮かびます。
夜間の真っ暗な片側2車線道路の右側車線中央付近に寝ている人が
いるなんて、誰も想像できません。
「ゴミだと思った」という証言を聞くことがありますが、それは
前提として人は寝ていないと思い込んでいるからそう思って
しまうのでしょう。
こういう証言が出るのも納得できる映像でもありました。
でも、轢いてしまえばドライバーの責任です。
このような事故を防ぐには夜間の路上には細心の注意を払うしか
ありません。
できる限りハイビームで走行し、路上にモノを発見したら
”生き物ではないか?”と疑って回避することに全力を挙げることです。
このグラフをみてわかる通り、特に夏以降から年末にかけて
路上横臥事故は増加する傾向があるそうです。
時間帯的には、20時以降から深夜にかけて増加する
傾向にあります。
この情報を頭の片隅に入れておきながら、運転時にはハイビームを
使いスピード控えめで走行し、もし落下物を発見したら
人かもしれないという前提で回避するようにしましょう。
このブログをお読みいただいている皆様も、夏の夜間運転時の
参考にしてください。
今日もご安全に。
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