茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!
ブログ更新3742回目。
船井総研ロジ社主催の物流研究会LPS10月度例会に
参加してきました。
今年からトラックビジネスが主体の本会と、より総合的な
物流サービスの勉強をするトータルロジスティクス部会の2つに
分かれての開催となっており、私は将来の勉強をかねて
トータルロジスティクス部会を選択しています。
今回得られた気づきは3つあります。
まず、今後荷主企業からカーボンニュートラル輸送の提案が
求められるということ。
特に規模の大きな製造系の荷主企業は脱炭素への取り組みが
進んでいくので、物流会社のほうからカーボンオフセットの
提案ができるように準備しておくことが必要だと感じました。
弊社も荷主企業に大手製造系のお客様がいらっしゃるので、
自社でどのように準備・提案していくかを計画してみようと
思います。
2つ目は荷主企業の越境物流のサポートとして、スクロール360社の
先進的なサービスが有効だということ。
この企業はEC物流の先駆者で、物流業務以外にもその周辺業務を
ワンストップで対応してくれます。
特に中国でのマーケティングには強みがあるそうです。
今後地元の食品系のお客様が越境ECを検討する場合に、その商品が
現地で売れそうか下調べしてくれるサービスがあることもわかりました。
越境EC物流は、ある程度勝ち組の物流企業が決まってきたので、
我々をそこに参入するのではなく、それを活用しながらお客様に
付加価値を加える提案を考えていこうと思います。
最後は、交通事故の分析をするためのデータ蓄積についてです。
九州のある企業では、自社で発生した交通事故の情報を蓄積して
解析できるようなフォームを作っていました。
以前、弊社も回帰分析を活用して事故発生の傾向を掴めないか
模索した際にこのようなフォームを考えましたが、なかなか良いものが
できず諦めてしまった過去があります。
今回、参考になるフォームを見ることができたので、自社でも
再度構築をして蓄積データからの解析に挑戦してみようと思います。
今回も収穫の多い研究会でした。
忘れないうちに行動に移していきます。
===================
食品物流のエキスパート!冷蔵・冷凍配送・輸送なら茨城乳配まで
◎関東エリアはおまかせ!茨城・栃木・宇都宮・千葉・神奈川
◎冷蔵倉庫・冷凍倉庫を保有!保管まで対応
◎小口配送輸送・スポット便も柔軟に承ります
〇食品の共同配送サービスはこちら
〇冷蔵・冷凍配送輸送の運送会社・物流会社をお探しならこちら
〇配送輸送効率・運賃の見直しについて無料相談はこちら
まずはお問い合わせください♪
TEL:0120-117-190
問い合わせフォーム:https://nyuhai.net/contact/
===================
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!