食品物流なら茨城乳配! 茨城県水戸市・栃木県宇都宮市を中心にサービスを展開

  • tel:0120-117-190 受付 平日 9:00~17:30 担当:アイタ

新着情報

【今週の安全ポイント 見えていないものがある前提で交差点では減速せよ】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!

↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!


にほんブログ村

 

 

ブログ更新3794回目。

 

 

 

今週の安全ポイントのご紹介です。

ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で

紹介されていた事故防止ポイントは、

”交差点では自分は見えているつもりでも見えていないものが存在する。

あらゆる危険を想定して減速と構えブレーキを心掛けよ”

です。

 

 

田んぼの中の十字路に代表される見通しの良い交差点でも

事故が起きます。

”なんで見えなかったんだろう?”

こんな言葉が頭をよぎりますが、見えているつもりでも見えていない、

または見間違えているケースは少なくありません。

 

その原因とされるのがコリジョンコース現象と、ピラーや

ミラーの死角だとこの動画では解説されていました。

 

 

 

 

コリジョンコース現象とは、実際に動いている車が止まってみえる

現象のことです。

直角に交わる道路で、お互いに同じくらいの速度で交差点に

向かっている時、相手の車は常に自分の車に対して斜め45度の

位置関係を保ちながら近づいてくるので、人間の目には止まって

見えてしまうそうです。

 

 

 

 

人間の視野は中心視野と周辺視野の2つがあり、色や形がぼんやりとしか

認識できない周辺視野は大きさのみが変化するものを捉えることが苦手な

ことから、動いている車が止まっているように錯覚を起こすそうです。

 

 

 

 

もう1つの原因が、ピラーやミラーの死角。

やはり45度の位置関係で同じ速度で近づいてくる際に、ピラーや

ミラーの陰に相手車が入り込んでしまうと衝突寸前まで相手の

存在に気がつけません。

その大きな理由は、

「まさかこの小さなスペースに車がいるわけがない」

という前提を無意識にもってしまうことにあります。

どちらかの道路に一時停止の標識があることが多いはずですが、

その前提があるから車は来ないと考えて標識を守らずに

ぶつかってしまうのでしょう。

 

 

 

 

この動画は、ディ・クリエイト社が弊社の過去の事故事例動画を

研修用KYT動画にしてくれたものですが、実際に田んぼの中の

交差点で軽トラックと衝突した場面がありました。

この映像では、ずいぶん手前から相手車両の存在は認識できている

ように見えていますが、ドライバーの視界からはきっと

見えていなかったのでしょう。

 

 

交差点では見えていると思っていても、

”見えていない、または見間違っている”

ということが頻繁に発生します。

それを踏まえて、どんなに小さな交差点でも危険があると考え、

減速や構えブレーキで進入するようにしましょう。

このブログをお読みいただいている皆様も、ぜひ運転時の

参考にしてください。

 

今日もご安全に。

 

 

===================

食品物流のエキスパート!冷蔵・冷凍配送・輸送なら茨城乳配まで

◎関東エリアはおまかせ!茨城・栃木・宇都宮・千葉・神奈川

冷蔵倉庫・冷凍倉庫を保有!保管まで対応

◎小口配送輸送・スポット便も柔軟に承ります

〇食品の共同配送サービスはこちら

〇冷蔵・冷凍配送輸送の運送会社・物流会社をお探しならこちら

〇配送輸送効率・運賃の見直しについて無料相談はこちら

まずはお問い合わせください♪

TEL:0120-117-190

問い合わせフォーム:https://nyuhai.net/contact/

===================

↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!


にほんブログ村

お問い合わせ
お電話またはメールフォームからお気軽にどうぞ!

お問い合わせは
お電話または
メールフォームから
お気軽にどうぞ!

0120-117-190

受付 平日 9:00~17:30 担当:アイタ

お問い合わせ

困ったときは、お客様サポート

「事業内容についてもっと知りたい!」、「求人応募の仕方がわからない」などご不明な点はお気軽にご相談ください。スタッフが丁寧にご案内いたします。

業務に関するお問い合わせ

  • tel:0120-117-190
  • 受付時間:平日 9:00~17:30

求人に関するお問い合わせ