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【今週の安全ポイント 駐車車両の側方通過時は安全な距離を確保せよ】茨城乳配の冷凍・冷蔵食品物流ブログ

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ブログ更新3824回目。

 

 

2025年2月第4週目の安全ポイントのご紹介です。

ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で

紹介されていた事故防止ポイントは、

”路上駐車車両の周辺はリスクが高くなる。

 速度を落とし対向車の有無を確認しながら安全な

車間距離をとって通過せよ”

です。

 

 

路上駐車車両の側方を通過する時って少し緊張しますね。

ドアが開かないか?

駐車車両の陰から人や自転車が出てこないか?

駐車車両が急に動き出さないか?

一瞬でこんなことが頭の中に浮かびます。

 

これらすべてのリスクを回避するために必要なことは、

まず速度を落とすこと。

でも対向車がいなければ速度を落とさず通過してしまう

ドライバーは多いようです。

早く通過したいという気持ちが優先されちゃうんでしょうね。

でも速度が高いとそれだけ回避能力は落ちるし、

もし接触したときのダメージも大きくなります。

したがい、しっかり減速することが事故防止への近道です。

 

 

 

次に車間距離の話。

側方を通過する際にできる限り安全と思われる間隔をとって

通過することでリスクを回避できます。

ただ、ここで1つ問題が・・・。

道幅があまり広くない道路でセンターラインが黄色の場合

どうするか?

黄色センターラインをはみ出さないようにと考えると

十分な間隔を空けられません。

 

 

 

 

黄色のセンターラインは、

「追い越しのための右側部分はみ出し禁止」

という意味だそうです。

駐車車両の側方通過は追い越しではないので、

このようなケースでは対向車の有無や動向に注意を払いながら、

センターラインをはみ出して走行することができます。

 

これ、意外に知られていない事実かもしれません。

今まで躊躇っていた人は多いと思いますが、こう考えると

側方通過の安全確保はしやすくなりますね。

 

 

 

 

 

このKYT動画でも、トラックが駐車車両の側方を通過する際に

車間距離が不足したことでミラー同士を接触させる事故の

場面がありました。

黄色センターラインを意識してしまったことが事故の原因と

考えられます。

対向車がいなかったことを考えると、センターラインを

はみ出して通過すれば防げた事故でした。

 

このブログをお読みいただいている皆さまも、

運転時の参考にしてください。

今日もご安全に。

 

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