茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!
ブログ更新3863回目。
2025年4月第4週目の動画KYTによる事故防止研修の
安全ポイントのご紹介です。
ディ・クリエイト社から配信された週刊KYT動画で
紹介されていた事故防止ポイントは、
”車の運転は認知・判断・操作の繰り返し。
手順をしっかりと守り、自車が動く方向の安全が確認できるまで
動かないこと”
です。
今週は改めて「基本動作の徹底」がテーマとなりました。
今回のポイントはズバリ——
「確認をしてから操作する」こと。
■ 運転の基本は「認知 → 判断 → 動作」
車の運転というものは、常に「認知(見て気づく)→
判断(どうすべきかを考える)→ 動作(実際に操作する)」
の繰り返しです。
この一連の流れを省略したり曖昧にしたりすると、大きな事故に
つながる危険性があります。
「確認する」とは、ミラーや目視を通して、自分が動こうと
している方向に危険がないかをしっかりと見極めることです。
特に注意したいのは、「確認しながら操作」してしまうこと。
これは一見効率的に見えますが、確認と操作が同時になると、
認知が遅れ、判断も不十分になるなどリスクを大きく高める
行為になります。
よくある危険な場面として右折での合流時が挙げられます。
たとえば、幹線道路などへ右折で合流する際、つい左側から来る
車両にばかり注意が向いてしまいがちです。
左側から来る車列が途切れた時に、右側から来る車両を
確認しながら動き出してしまうと重大な事故につながります。
こういった場面では、左右どちらも十分に確認し、
安全が確実に確認できてから、はじめてハンドルを切ったり
アクセルを踏んだりといった動作に移りましょう。
手順を飛ばさず「確認してから操作」することが、自分と周囲の
安全を守る第一歩。
焦って操作せず、必ず安全確認を終えてから動作に移ることを
日々の運転で心がけたいですね。
このブログをお読みいただいている皆様も運転時の参考にしてください。
今日もご安全に。
===================
食品物流のエキスパート!冷蔵・冷凍配送・輸送なら茨城乳配まで
◎関東エリアはおまかせ!茨城・栃木・宇都宮・千葉・神奈川
◎冷蔵倉庫・冷凍倉庫を保有!保管まで対応
◎小口配送輸送・スポット便も柔軟に承ります
〇食品の共同配送サービスはこちら
〇冷蔵・冷凍配送輸送の運送会社・物流会社をお探しならこちら
〇配送輸送効率・運賃の見直しについて無料相談はこちら
まずはお問い合わせください♪
TEL:0120-117-190
問い合わせフォーム:https://nyuhai.net/contact/
===================
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!