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ブログ更新2963回目。
やっと新コロナウイルスの感染拡大が落ち着きを見せ始めました。
ワクチン接種が日本の半年先をいくイスラエルの状況を見れば
まだまだ安心はできませんが、街に人が出てお店に活気が戻って
きたことに嬉しさを感じています。
11月8日現在、茨城乳配の社員の感染者はゼロを維持できています。
食品物流は365日24時間様々な場所に出入りする仕事ですから
感染リスクは高い環境で、実際に同業他社の状況を調べてみると
結構な割合で感染者が出ているようです。
ただラッキーなだけかもしれませんが、なんとか社員を守れていることに
ホッとしています。
感染者をゼロに抑えていることで業界関係者から、
「どんな感染対策をしているのか?」という質問を何度かいただきました。
我々の取り組みを振り返ってみると、特別なことをやっているわけではない
ことに気づきます。
あえて言うとすれば、食品物流を担う責任からか、社員全員がコロナ禍
以前からうがい・手洗いやマスクの着用、月一回の検便など健康管理の
習慣化が進んでいたことが理由かもしれません。
また、賛否が分かれた微酸性次亜塩素酸ナトリウムの希釈混合水を生成できる
機械を導入して、社員が無料で好きなだけ使えるようにしたことも
大きかったと思います。
高いアルコール系の消毒液はどうしても遠慮しがちに使うことになりますが、
微酸性次亜塩素酸ナトリウムの希釈混合水は原価が安いので、例えば清掃時には
床に多めに噴霧してのモップがけや、人の出入りが多い場所は定期的に噴霧して
拭き掃除をすることができました。
手指の除菌については、情報が錯そうしたこともあり不安を持つ社員も
いるので、強制はせず自分の判断で使ってもらっています。
社会の間違った情報に左右されず、自分の頭で考えて必要な情報を取り
エビデンスに従って取り組んできたことが良かったのではないかと
思っています。
現在の成果に満足せず、社員を守るため、そして引き続き安全・安心な
食品物流を提供するために健康管理に最善を尽くしていきます。
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