茨城県・栃木県の冷凍・冷蔵食品物流なら茨城乳配にご相談を!!
ブログ更新2990回目。
今週も事故防止KYT動画をクルー全員で見ながら、運転時に
注意するポイントを学んでいます。
今週の事故防止ポイントは、
右折時は大回りして死角を無くす
です。
左折時の注意点は巻き込みですが右折時は死角の消込み。
右折時の死角は人身事故が起きやすい代表例です。
自動車を運転する際、左折は自分のタイミングでできますが、
右折は対向車の切れ目や短時間の右折矢印信号時になります。
したがい、どうしても急ぎながらの旋回になるのですが、
その結果として直角ではなく浅い角度(ショートカット)で
曲がろうとしてしまいがちです。
確かにこれをすることで早く対向車線を横切れるのですが、
一方で大きなリスクをとることにもなります。
それは同方向に移動する歩行者や自転車がピラーの陰に
入り込んでしまうリスクです。
下の写真を見てください。
右折時にキャビンの中から見た視界ですが、この黒い縦線を
ピラーと考えると、その向こうに歩行者が隠れている可能性が
高くなるという話です。
同方向に移動する飛行者はスピードとタイミングが合ってしまうと
ぶつかるギリギリのところまで気づくことができません。
私もこれでヒヤッとした経験が何度もあります。
運転者としては、まさかこの陰に人がいるはずがないと信じ切って
しまうので歩行者へのケアが緩くなることが事故を大きくする
原因になります。
このリスクへの対策となるのが大回り右折です。
交差点の中央まで直進して直角に曲がる意識を持つと、この死角に
人が入り込むリスクを大幅に低減できます。
さらに、ピラーの陰に人がいるかもしれないと疑って体を乗り出して
積極的に死角を覗きこむことでさらに事故の確率を下げることができます。
街中のプロドライバーを見分ける方法としても有名で、運転が
上手な人ほど大回りをしてこの死角を消しながら走っているものです。
年末に近づくとすべての行動が急ぎがちになりますから、
右折時は大回りを意識して運転したいものですね。
このブログをお読みいただいている皆さんも、運転する際は
意識するようにしてみてください。
===================
食品物流のエキスパート!冷蔵・冷凍配送・輸送なら茨城乳配まで
◎関東エリアはおまかせ!茨城・栃木・宇都宮・千葉・神奈川
◎冷蔵倉庫・冷凍倉庫を保有!保管まで対応
◎小口配送輸送・スポット便も柔軟に承ります
〇食品の共同配送サービスはこちら
〇冷蔵・冷凍配送輸送の運送会社・物流会社をお探しならこちら
〇配送輸送効率・運賃の見直しについて無料相談はこちら
まずはお問い合わせください♪
TEL:0120-117-190
問い合わせフォーム:https://nyuhai.net/contact/
===================
↓ランキングに参加中です。クリックのご協力をお願いします!!