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ブログ更新3027回目。
各業界において脱炭素社会の実現に向けた取り組みが始まっていますね。
今回は貨物輸送業界のカーボンニュートラルについてお話してみようと
思います。
まずは業界全体のCo2排出量について。
環境省の発表では、2018年度における日本全体のCO2排出量は
約11.4億トンとされており、そのうち航空・船舶・鉄道・トラックを
含めた運輸部門全体からの排出量は約2.1億トンであり日本全体の
約18%を占めています。
この運輸部門の中の貨物用トラックが占める割合は36.6%、
これは日本全体のCO2排出量の約7%で約8000万トンに相当します。
貨物トラック36.6%の内訳は、白ナンバーと呼ばれる自家用トラックが16.4%、
我々のような緑ナンバーと呼ばれる営業用トラックは20.2%。
したがい、営業用トラックは年間約4255万トンを排出しているということに
なります。
こうなってくると自社はどれだけ排出しているんだろうという点が気になる
わけですが、一応計算式なるものが複数存在しています。
でも、それぞれの計算式で出てくる答えが違うという現実も・・・。
次回は、その計算式についてご紹介します。
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